JJA認定ガイド 武島咲さんとのトークライブ動画をアップしました

2024年12月07日

認定ガイドのみなさまをお招きしてお話を伺うtalk live。
先日はジャーナリングガイド・ヨガ講師としてご活躍されている武島咲さんがご登壇くださいました。

アーカイブはこちら▽
https://youtu.be/LJNhXCn4xfo?si=F2AmWev2s5f3SwED



自分よりも人を優先してしまうようなやさしく繊細な方が、自分の人生をありのままに歩めるようなサポートがしたい。そんな想いのもとご活動されている咲さんは、小さいころより自分と向き合うこと・本音を人に伝えることに苦手意識を持っていたそう。

生きづらさを感じながら日々を過ごす中で、立ち止まりたい時や気持ちが落ち込んだ時、気持ちを書き出すことで乗り越えられたというご経験を何度もされてきました。

約3年半前、ヨガ講師の資格を取得。いざキャリアをスタートすると「自分の強みはなんだろう」「瞑想が苦手な私がヨガを伝えられるのだろうか」といった迷いや不安が生じ、思い悩むように。そんな時にジャーナリング(書く瞑想)という言葉に出会われます。

もともと言葉を書くことや、本を読むことが好きだった咲さん。自然な流れでジャーナリングに惹かれ、瞑想は苦手だけど書く瞑想なら伝えられるかもしれないと合点がいくような感覚を持たれたそうです。

また、以前は「ヨガ講師なんだから完璧でいなきゃ」「かっこいい自分でいないと」と思っていた咲さんですが、ジャーナリングを続けている中で少しずつありのままの自分を届けようと気持ちに変化が訪れます。

今まで発信することにブロックを感じていた、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という個性を公表し、感じたこと、経験したことのみを伝えようと決意。本音を発信し続けることで、「共感します」「響きました」「感動しました」などといったお声をいただく機会が増えていったそうです。

実際に、現在開催されているジャーナリング体験講座や長期セッションには、咲さんと同じように繊細な感性をお持ちの生徒さまが多く集まってくださってるとのこと。
その中でいただいたご感想を掲載させていただきます。

その他にもHSPの方々が集まるコミュニティでヨガ・瞑想のクラスを担当したり、読書会を定期開催されたり。ご自身らしく活動の幅を広げられているのは、ジャーナリングを通し常に自分の本音を見つめ続けているからだと、お話を伺っていて感じました。

現在はジャーナリングの長期プログラムや瞑想の音声配信など、さまざまな形で習慣化のお手伝いのためのコンテンツを発信されています。
自分の想いを表現することが苦手という方も、咲さんのあたたかく、細やかなサポートのもと、眠っていた自分の本音を見つけ出してみてはいかがでしょうか。
明日がほんの少し、良い方向へと変わっていくかもしれません。

武島咲さん

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